40代未経験の日商簿記2級・3級 合格体験記 その5

学び

みなさん こんにちは、おとりーです。

前回の合格体験記はこちら👇「40代未経験の日商簿記2級・3級 合格体験記 その4」をご覧ください。

さて、年をまたいで2月28日の目標に切り替わった簿記2級検定試験ですが、弱点を克服して前回得点53点から17点を積み上げないといけません。

合格への課題は商業簿記仕訳問題です。

ここが大ブレーキだった事は記憶に新しいところですが、仕訳は発展問題の基礎にもなるわけで力を入れていく最重要課題と位置付けました。

翻っていえば、基礎を疎かにしていたという事ですね。トホホ


フォーサイトのサポートは6月試験が中止になったのちも11月試験までサポート延長してくれました。フォーサイトさんありがとうございました。

さて、2月の試験に向けて仕訳をこなしていく事ときましたが、いつでもどこでも一問一答式でできる問題集は無いかと探していたした。

本屋で立ち読みしていたところ、

パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級商業簿記 テキスト&問題集


が僕にはわかりやすく、これまで理解が止まっていた部分もスーッと理解できてきました。

また、アプリで仕訳を中心とした問題が解ける

パブロフ簿記2級商業簿記

なるアプリがあるではないですか!

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ちょっとした隙間時間に、サクサク問題にチャレンジできます。

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2月試験にはパブロフ問題集で弱点克服しながら、フォーサイトで復習するスタイルで取り組みました。


パブロフのテキストはわかりやすかったですね。時間もあまりなかったので、弱点の部分を中心にテキスト活用しました。主には連結会計と税効果会計、有価証券あたりでしょうか。机に向かう時間以外は、アプリでひたすら仕訳に取り組みました。間違えた問題を選んで解けるので、定着するまで効率的に取り組むことができました。


とはいえ、時間が過ぎるのは早いもので、アレもこれもは手が出せません。期待と不安が半々の中、2月の検定試験が来ました。自分の中で、簿記の勉強は1年と決めていたので今回がラストチャンスです。

前回はコロナによる中止明けで、受験者が勉強に取り組む時間が取れた中で難しい試験になったと個人的に分析していましたので、今回はその反動で合格率も上がるのではないか?との淡い期待の中、取り掛かりました。


結果は・・・


不合格でした・・・


おーい、なんなんだーって気持ちですよ。

試験後は、自信なかったですね。やはり2問、3問が難しく時間内に満足いく回答ができませんでした。

でもでもでも
どーしても今年度中に合格して、簿記の勉強時間を新しい勉強に充てたかったので、考えましたよ!わたし。


そうです、CBT試験への挑戦です。

ちなみにCBT試験とは、Computer Based  Testing の略だそうです。


いわゆるネット試験方式ってことですね。試験へのエントリーは簡単でした。

ホームページから直接申し込みます。


試験が終わって10日後の試験予約が取れました。あまり時間を置くのは得策でないと思い、一気に試験まで突き進みました。
試験当日は天気の良い日でしたよ・・・(遠い目)

と言うことで、今回はここまで!

次回は合格体験記 最終回!ここまで読んでいただき有難うございます!

最後まで読んでいってくださいね!

筋トレ?続けているよ!

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